ある方へのメールから今年の抱負。

2019年明けましたね!旧年中はたくさんのことをお世話になりました。

お正月はゆっくりと英気を養うような時間を過ごされていますよう。

「ブランディングというお仕事もしあわせになるために行うこと」…

昨年はいま振り返ると、仕事において、信念や理由などが先立たない初めての年だったなぁと思います。


これまでは思いが先にありきでその後に現実になる(する)、という感覚でしたが、昨年はそうではなかった。


昨年の仕事の仕方を例えると、「やってきたボールを打っていた」。


いままではずっとどこか「素振り」をしている感覚だったので笑、2018年は楽でもあったし、少し物足りもしなかった。

物足りないというより片手間感に時々申し訳なかった。

 

もうひとつ変化したなと名寄での考え事中に気がついたことは「プロジェクトの期間」で、
いままでは「結婚式や撮影という期日が明確なプロジェクト」ばかりがお仕事の主だったけれど2018年は「終わりなきプロジェクト」が増えました。

このことに気がつくまでは「関係がなぁなぁで困るし申し訳ない」

という感覚で頂いたお仕事をしていましたが期間の変化に気がついたら気が楽になりました。

「終わらなくていい、区切らなくていい、続いていい」ありがたいなと。

そんなこんなでいま「2018年トップ10」を昨年に引き続き書いてみようと思ってパソコンを開き、

ぜんぜんリブランドの件に関係ない内容ですが笑、先にメールをお返ししました。

独立してすぐの頃から大切にしてきた座右の名のひとつに

「どんなバッターもはじめてバッターボックスに立った一打目がある」があります。

「いままで素振りしてきた感覚だった」とこのメールで書いていて、

そうか、わたしは今まで素振りしてきた感覚だったか、と自分で思いました。

 

今年はバッターボックスに立つ一年にしたいなと思います^^

それでは今年もよろしくお願い致します!!!!

恒例の、リゾート地トマムで過ごす日。

 

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